ズッキーニは水分を多く含んでいるため、高温で加熱してもジューシーさを保ちます。適切にグリルすると、外側は軽くカリッと香ばしく焼き上がり、中はやわらかく、まるでバターのような食感になります。

ズッキーニは、ほどよい歯ごたえとみずみずしさが魅力の野菜ですが、普段どのように楽しんでいますか?多くの人にとっては、グリル野菜の一部として添えられたり、スープに加えられたりと、脇役として使われることが多いかもしれません。便利で使い勝手が良く、ヘルシーではありますが、主役になることはあまりありません。
今回は、そんなズッキーニの立ち位置を変えてみましょう。
このレシピでは、ズッキーニが主役です。厚めにスライスしてステーキのようにグリルすることで、シンプルな野菜が、香ばしくスモーキーで、やわらかく満足感のある一皿に変わります。軽めのメインとしても、存在感のある付け合わせとしても、この「ズッキーニステーキ」はきっと驚きを与えてくれるはずです。
ズッキーニを縦半分に切り、表面に格子状の切り込みを入れます。
表面に塩を振り、約10分ほど置いて余分な水分を抜きます。
フライパンにオリーブオイルを入れ、スライスしたにんにくを炒めて香りを移します。
にんにくを取り出し、香りの移ったオイルでズッキーニの表面を焼きます。
焼き色がついてきたら、バターを加えます。
溶けたバターをスプーンでズッキーニにかけ、全体にしっかりと絡めます。
フライパンから取り出して盛り付け、仕上げにお好みで塩や黒こしょう、ハーブを振りかけて完成です。