有機米を活かした酒造りを考えたとき、溶けやすさが特徴だと感じました(酵素の働きが良いのだと思いました)。そのため、米を極力磨かずに熔解することができ、熔解することで生まれる「甘み」を表現するのに最も適した方法だと解釈し、80%まで磨いた非常に甘みのある酒に仕上げました。 製法は山廃四段仕込みを採用し、酸を高めながら「米の甘み」を感じるデザートのような酒として醸しています。凝縮感がありながらも、花房で培われた良質な酸を引き出す山廃製法(酵母不使用)のおかげで、甘くなりすぎず、整った、ほどよい甘みの酒に仕上がっています。 生産者が有機農法というスタイルを選んだことで生まれたのがこの酒です。光吉野酒造では、様々な農法で造れる原料を解釈し、味わいを創り上げていきたいと考えています。
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